ライターの音は憚らずに鳴るきみが目を覚ましてしまうかもしれない昏い部屋で何も知らずに眠るきみとお別れをしなくちゃいけない 夢は見るものじゃなく 消えて忘れゆくもの安らかな恋を叶えられたら じきに朝がくる 煙草のけむりが目に滲みて痛いな涙なんか…
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